大好きなオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」その1
恋人がいて空が明るくてなに不自由ないと、人は妙なことを考えつくらしい。
ハンサムな士官グリエルモとフェッランドが、
互いの恋人じまんに夢中になっていると、
老アルフォンソが女性の貞節などあてにならぬ、といいだす。
結局士官たちはアルフォンソと賭けをして、それぞれの恋人の貞節をためすハメに。
突然の召集で戦地へ行くと見せかけ、二人は外国人に変装。
相手をとりかえて、グリエルモはドラベッラに、
フェッランドはフィオルディリージにいい寄る。
一方アルフォンソは小間使いのデスピーナを買収して、すべていいふくめる。
最初は恋人との別れをなげき、
見知らぬ外国人の求愛などには耳を貸さない姉妹だが、
外国人たちがむくわれぬ愛を悲しみ自殺を図るという騒動(当然、狂言自殺)などが起こり、
デスピーナが浮気をすすめるうち、まずドラベッラが陥落。